日本政府は1月19日1都12県への「まん延防止等重点措置」の適用を決めました。
飲食店や観光業を潰す「まん防」とか「非常事態宣言」とかはやるべきではないですよね。
ぼくの住む街ではコロナウィルスとまん防のせいで無くなった飲食店はたくさんあります。
その空いた店舗には「韓国料理店」やベトナムなどの東南アジア系の飲食店が入っています。
目 次
無症状が多く重症化しにくいオミクロン株
今回の第六波の感染が広がっているのは学校や保育園などです。10代未満の子どもさんに多いわけです。
飲食店を利用するような年代ではありません。
しかも無症状の方がほとんどです。症状が出ても鼻風邪程度です。
イギリスはコロナ対策義務の撤廃を決める
そもそもオミクロン株は感染力は強いものの、重症化しないとわかっているわけですから、感染症の危険度を示す2類から5類にしてインフルエンザと同等の扱いにするべきです。
あのビルゲイツもいずれアメリカではインフルエンザと同じ扱いになるだろうと考えを述べています。
イギリスなんてマスク着用義務の撤廃まできめているんです。
予防接種証明を提出する義務もなくなります。
しかし、マスクぐらいはしたほうがいいと思いますけどね。
イギリス政府は新型コロナウイルスのオミクロン株の感染ピークが過ぎたとして、マスク着用義務など規制をほぼ撤廃することを明らかにしました。
イギリスではオミクロン株の急拡大を抑えるために、先月から公共交通機関や学校などでのマスク着用義務や、ナイトクラブなどでのワクチン接種証明の提示義務などの規制強化策がとられています。
ジョンソン首相は19日、新規感染者数が減少傾向にあり重症者も増えていないとして、規制を27日からほぼ撤廃すると表明しました。
英・ジョンソン首相
「最新のデータはイングランドでの感染者の減少を明確に示しています」イギリスでは今月4日に新規感染者が過去最多のおよそ22万人となりましたが、最近は10万人前後に減少しています。
引用元:TBSNEWS
コロナ対策に対してヘタを打ち続ける日本政府
イギリスの新規感染者は1日10万人もいるのにも関わらず制限の解除です。
日本と真逆です。2年間も同じような対策しかできない、岸田総理と日本政府は無能をさらけ出していますね。
オミクロン株はデルタ株とは違う別の対策が必要だというのに・・・。