日本でもワクチン接種がはじまりました。
高齢者ではないぼくは遺伝子組み換えワクチンをうちません。
コロナウィルスの「抗体検査」は行いましたが、過去に感染はしていません。
目 次
新型コロナウィルスの本性はたちの悪い風邪だった
新型コロナウィルス(COVIT-19)は新種の風邪なんです。そしてコロナウィルスの根絶は無理です。これは「普通の風邪の患者をゼロにしましょう」といってるのと同じです。
今の日本は必要以上にコロナはウィルスにビビっています。ただそれはそれでわかります。海外のニュース映像では映画『アウトブレイク』で観たような防護服を着た人たちの物々しい映像がうつしだされてました。
海外のロックダウンされる映像も日本人をビビらせました。ぼく自身はこれらの映像を見て大袈裟だろう?とかなり懐疑的でした。
1年前は中国武漢発のヤバいウィルスだという認識でした。中国発ということだけで余計嫌な感じがあったのかもしれません。
チャイナウィルスは既知のウィルス
ただし、コロナ発生当時は未知のウィルスでしたが、今は既知のウィルスです。
今はわかってきたことが多々あります。コロナウィルスは新型の季節性による風邪であり、その免疫をもってなかっただけです。
この風邪説にはエビデンスという根拠がいくつもあります。
でも亡くなった方は高齢者が多いですし、肺や心臓病や糖尿病などの基礎疾患をもっていたりする方です。
普通の風邪より6倍強いということです。
武漢ウィルスは気が付いたら「インフルエンザ」みたいになっているのではないでしょうかね。
腐った医師会
日本医師会の中川会長自らが発起人となり、100人規模の政治資金パーティーを行っていたことが発覚しました。
一般市民からしたら制限を提案するトップの人間が制限をやぶっていたのです。お酒を目の敵にして禁酒令を作ったトップがルール破っていたのです。
コロナウィルスが死因とは言えない
日本政府だってコロナは風邪だということは分かっているのです。
そもそもコロナウィルスで亡くなった人の本当の死因はわかりません。なぜならコロナウィルスが影響して亡くなった人を全員「病理解剖」していないからです
高齢者をはじめ中高年でも大酒を飲み長年の喫煙者であれば、風邪やインフルエンザにかかっても命とりになります。
イタリアの新型コロナウィルスによる死亡者の平均年齢は79歳以上の高齢者です。ですので、持病のある方や高齢者は気を付けなきゃいけません。
そういう方々はワクチンも打ったほうがいいかもしれません。でも持病のない若者は問題ないです。
気を付けるのは若者から高齢者への感染です。ここさえ気を付けりゃ大丈夫です。
あとは変異ウィルスですね。これも気を付けたほうがいいです。変異株は感染しやすいですから慎重に行動しましょう。
コロナのニュースでマスコミは連日大騒ぎ
日本国民は世界がロックダウンされているニュースを見せられました。さらに有名人が亡くなったりして日本もヤバいやんか!ってなりました。
コロナウィルス発生当初でしたら多少の騒ぎは致し方ありません。
でも日本は大丈夫です。狭い日本でしかも満員電車に揺られてるにも関わらず、感染者は世界的にみても少ないです。致死率も低いのです。ぼくも電車に乗りますが、電車内では3密は避けられてないです。
過密ダイヤでの満員電車やバス、これだけコロナ感染につながる好条件が揃ってるのに感染者は少ないほうなのです。
ほとんどはコロナに感染しても無症状
コロナウィルスについて高須クリニックの名古屋院院長「高須幹弥」医師が動画で分かりやすく解説しています。
コロナに感染しても8割方は無症状です。
なのになぜマスコミはやたら騒ぐのか?
毎日、毎日、各都道県の感染者数と死亡者を発表しています。
病気のことを連日煽り立てればどんなことでも恐怖しますよ。
都道府県別でインフルエンザに感染した人数と死亡者を毎日発表すればパニくります。2019年1月にはインフルエンザで「1685人」もの方が亡くなっています。1日平均にするとなんと54人ですよ!54人!
インフルエンザは、予防のためのワクチン接種が普及し、タミフルやリレンザなどの治療薬もあります。しかし、それでも子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなります。
インフルエンザのほうが怖い病気だとわかります。
インフルエンザで入院した人でも、肺炎を併発したり、持病が悪化して心不全などその他の病気で亡くなったりした場合は含まれません。
肺炎の死亡者は年間12万人もいる事実
東京都の報告では2016年の肺炎による死亡者数は男女合計で年間約12万人いるらしいです。参照
普通の「肺炎」に比べればコロナの死者は圧倒的に少ないんです。
それなのにTVをみれば朝から夜中までコロナ、コロナです。
どこの誰かが意図的にパニックをあおってるように思えてきます。
ただし楽観は無用
ただ風邪だからといって心配ご無用ってわけではありません。なぜなら新型コロナウィルスは症状が「急激」に悪化するそうです。
最初は元気だと思っていたら急速に病状が悪化してしまい、手の打ちようがなくなり死亡してしまうケースがあります。
医療崩壊
また医療崩壊も死亡者が増える原因のひとつです。新型コロナウイルスが重症化すると人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)が必要となります。
医療崩壊した病院では病床と人工呼吸器、ECOMOなどの確保ができなくなり、十分な治療が受けられず亡くなる方も大勢います。これは避けなきゃいけません。
ここは日本政府がコロナウィルス患者の命を救う手立てをしっかりすればいいことです。菅総理はちゃんと仕事をしないコロナウィルス患者見殺し総理になります。
繰り返しますが、普通の肺炎でも2016年には「16万人」の方が亡くなられています。
コロナウィルスは必要以上に恐れず、正しく恐れていきましょう。