危うく日本が沈没するとこでした。
第100代総理大臣が「岸田文雄氏」に決まりました。
河野太郎議員だったらヤバかったですよ。なぜなら河野議員は親中国です。しかもド親中なんです。中国に媚びる政権ができあがるとこでした。
しかも経済政策は日本国民を苦しめる緊縮財政派です。それでは日本の景気はよくなりません。
河野議員は日本の伝統文化と経済を壊す壊し屋です。
- 女系天皇容認
- 夫婦別姓容認
- 元号廃止
- 脱原発
河野太郎氏は以上のようなの思想信条の持ち主です。最悪ですよね。
目 次
日本国内のデフレの解消や給料をアップさせるために自国新自由主義からの脱却
岸田総理は「新自由主義」からの転換を政策に掲げています。
これは超重要です。
アメリカのバイデン大統領も「新自由主義」路線からの脱却を考えています。グローバル企業に最低15%の法人税を課すという法案まで提出しています。
「イエレン財務長官」もグローバル企業に有利な税制は変えなきゃな的な発言をしています。
でもグローバリズム企業はアメリカにも多いんじゃねぇの?って話です。
アメリカのグローバル企業
まず有名なのはGAFA(ガーファ)ですね。米国の主要IT企業であるグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルはアメリカの企業です。
ちなみにぼくのスマホはiPhoneです。申し訳ございません。
この「GAFA」はうまいこと税金を払わずに日本で商売しています。
ただしIT関連以外ではアメリカのアパレル企業は日本から次々と撤退してますね。
アメリカンイーグル、オールドネイビーは完全撤退しました。フォーエバー21、GAPなどは規模の縮小をしています。
江戸末期に黒船で開国しろと脅してきたアメリカがですよ。その百数年後に新自由主義の脱却とかいっています。
本末転倒ってやつです。
新自由主義の下では、グローバル企業や投資家は稼ぎやすく有利ですが、庶民には不利で暮らしにくい社会ができてしまいます。実際この20年で中間層が没落し、庶民の元気がなくなってしまいました。
韓国などアジアの国と比較しても、日本の賃金は低くなった、物価も安くなったといわれ、『安いニッポン』という本が出版されて話題になる。構造改革によって非正規雇用や外国人労働者を増やし、労働者の賃金が下がるような改革ばかりを行ってきたのだから、「安いニッポン」になるのは当たり前のことです。
今回の総裁選の顔ぶれでいうと、有力候補者3名のうち、河野太郎さんは新自由主義路線の継続。岸田文雄さんと高市早苗さんは新自由主義を見直す路線を訴えていました。ちなみに「転換する」とはっきり公言していた岸田さんは、菅義偉総理とは違い、人の話をきちんと聞きそうではあります。
引用元:デイリー新潮
とりあえずはアメリカも日本と同じ方向を向いてますので、新自由主義は終わりを迎えるのではないでしょうか。日本のグローバル企業も正念場を迎えます。
グローバル企業の終焉
ただ日本のトヨタなどは世界の競争にさらされて勝ちぬいた企業です。ですので、トヨタが本気になれば世界中の車をトヨタだらけにできるはずです。でも意図的にしてないんです。
トヨタはジャイアン的なアメリカの顔色を窺って利口に立ち回っています。世界で目立ち過ぎると「ファーウェイ」みたいになりかねません。
まぁファーウェイは別の意味でもアメリカから狙われていますが、日本企業はなるべくアメリカを刺激しないように商売していきましょう。米国に気を使うのは腹立たしいですけど・・・。
独占禁止法適用のアメリカ企業
そんなアメリカのIT企業のマイクロソフトやグーグルはほぼ独占状態です。世界中で「独禁法違反」にするべきです。
最悪日本に金を落とせばいいのですが、AmazonやGoogleはの日本国内での税金を逃れています。
令和の所得倍増計画
日本型の行き過ぎたグローバリズムは失敗に終わっています。給料は上がらず貧富の差が広がり、デフレからも脱却していません。
岸田総理は令和の所得倍増計画を打ち出しました。令和と名付けたところに本気度合を感じます。
とりわけ介護関係、看護系部門に手厚く給料をアップすると明言していました。
本来なら安倍晋三元総理がやってなきゃいけない政策です。
岸田総理大臣の安全保障次第で化けるかもしれない
こりゃ、安倍さんより岸田総理のほうが期待できるのではないでしょうかね。あとは外交です。同盟国のアメリカは元より、反日国の中国や北朝鮮などのへの対応がどうかです。
外交が弱腰では岸田総理自身が国民からバカにされるだけですよ。安倍総理みたいになります。
それと靖国神社に参拝できればいいんですけど・・・。
最後に岸田総理はマンガ、アニメが好きとのことです。毀滅の刃のファンで好きなキャラクターは「猗窩座」らしいです。
ちなみにぼくも「猗窩座」ファンです。そのへんのことを書いた記事のリンクを貼っておきます。