稲川会系二代目高橋組幹部が詐欺容疑で逮捕、強盗監禁傷害の事件も明らかに

北海道警札幌中央署は29日までに、指定暴力団「稲川会系二代目高橋組」の幹部(45)を、詐欺の疑いで逮捕しました。逮捕理由は、暴力団員であることを隠して知人名義で不動産会社と賃貸契約を結んだというものです。この件に関与した会社員の男性(42)も札幌市東区で逮捕されました。

目 次

詐欺容疑の詳細

容疑者らは共謀し、2019年9月に札幌市白石区内の不動産会社において、実際には暴力団員であることを隠し、会社員の男性名義で賃貸住宅の契約を結んだとされています。この行為が詐欺に該当するとして、警察は容疑を固めました。

強盗・監禁傷害容疑

今回逮捕された容疑者は今年2025年6月28日に札幌市白石区内で知人男性2人(30代、50代)を脅迫して車に乗せ、スピードを出して運転し車内に監禁した上、男性(30代)の顎を殴るなど暴行を加え、けがを負わせたとされています。

その後、石狩市へ移動し、2人に対し現金1000万円の支払いを要求。さらに男性(50代)から現金35万円を脅し取ったとして、今月1日に強盗及び逮捕・監禁傷害容疑で逮捕されていました。

詐欺容疑への捜査の進展

札幌中央署が強盗・監禁傷害の事件を追う過程で、今回の詐欺容疑が明らかになりました。その後詳しい捜査を進め、稲川会系二代目高橋組高橋組幹部と会社員の男性の容疑が固められ、再度逮捕に至ったというのが経緯です。

捜査状況について

警察は「捜査に支障がある」という理由から、2人の認否については明らかにしていません。しかし、容疑者らが会社員の男性に賃貸契約を依頼した可能性があるとみて、詳しい経緯について調べを進めています。

 

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