
FLASHによると日本で生活保護を受けている外国人が6万6千人いるそうです。
まず、外国人が生活保護を受給しやすいってのが間違っています。
外国人は身寄りもなく言葉も不自由で就職しにくいという理由で需給しやすいのでしょう。
外国人の生活保護は6万6000人…困窮外国人が増えた理由は「コロナ」と「仮放免」専門家に現状を聞いた
新型コロナ以降、日本で暮らす外国人で、生活に困窮している人たちが増えている。なかには仕事を失い、家を失い、医療にかかることもできない状況に追い込まれている人もいる。
2022年11月におこなわれた厚労省の「被保護者調査」によれば、受給者は4万7292世帯、6万6263人にのぼる。明確なデータはないが、外国人ホームレスも増加傾向にあるという。
引用元:FLASH
目 次
日本人は生活保護を受けにくいという現状
日本人はかなり厳しくなってます。親戚を頼れないか?とか、仕事は選ばなければあるとか、テレビや自動車を持っていたりすると生活保護は受けられないとかです。
不正受給を防ぐためにも厳しくなるのは当然です。ここに外国人や日本人は関係ありません。
シングルマザーとか高齢者や病気やケガでどうしても働けない人が受給すべきです。

例えば日本人が外国で生活に困窮したとします。だからといって簡単に生活保護は受けられないですよ。まず受けられないと考えたほうがいいです。
アメリカなら教会で食事の配給を受けたり、シェルターに入れられることでしょう。アメリカはホームレスが60万人以上います。外国人にかまってるわけにいきません。
アメリカでは外国人が解雇されて家族で帰国するという例がたくさんあります。外国で働くということはそういうことです。
日本はぬるすぎます。
外国人仮放免者に生活保護を求めるおかしさ
コロナ過で三密を避けるために在留資格のない外国人たちが、入管施設から「仮放免」されるケースがあります。
こういった在留資格がないのにも生活保護を受給させようとしています。ありえないです。仮放免の外国人には帰国命令が出ているはずです。
今回取り上げたFLASHの記事はバイアスがかかっています。同情を煽って外国人に生活保護を受けやすくさせる方向に誘導しているスジが通らない内容です。
差別ではなく区別するべき
日本で解雇されて働き口がないのなら、生活保護を受けさせる前に出身国にお帰り頂くしかないです。
我々の血税をなぜ外国人に使わせるのか?国籍のない外国で生活しているのならば、差別ではなく区別があると理解させるべきです。