第25回参議院選挙の日程が決まりました。
令和元年7月4日公示で7月21日(日)投開票です。
目 次
投票したい候補者が選挙区にいない
どの候補に入れればいいのだろう?選挙になるといつもこう悩まされます。
全国区ならば投票してもいい候補者は出てきます。でも選挙区となると選択が狭まり誰に入れればいいのか悩みます。
今回の参院選で投票する条件
まずは喫緊の課題として消費税アップや移民問題に賛成する議員に票を入れてはダメですね。
日本自体を危険にさらし、日本人を苦しめる法案を通して何が国会議員だというわけです。
- 消費税10%賛成
- 外国人労働者拡大賛成
- スポイ防止法反対
- 憲法改正反対
- 親中国や親韓国
- 靖国神社に参拝しない
- 女性宮家、女系天皇を容認
- 緊縮財政推進
以上の8点に一つでも該当する候補者に票を入れてはダメです。日本人が不幸になります。この8点ぐらい楽勝でクリアできる議員さんじゃないと、日本の政治はまかせられません。
消費税なんか上げたらホント日本の経済はガッタガタになりますよ。経済がダメになるということは、あなたの生活も脅かされます。倒産の危機に直面する会社が一気に増えることでしょう。
消費税の悪影響についての記事はコチラをご覧ください。
投票してもいい候補者がいな場合
最近は保守ヅラする幸福のなんちゃらとかいう政党も数名出馬しています。そういう候補者も入れてはいけません。
全国区でも選挙区でも、政権の上層部にキッチリと「諫言」できる議員さんならOKです。
国会でまともな質問ができる議員さん達です。最近では有村治子議員がそうでした。
数年前には「日本維新の会」にもいました。
もし、あなたの選挙区にまともな候補者がいない場合は「該当者なし」と書けばいいです。
僕は何度か書いたことがあります。自民党以外に保守の受け皿がありません。だからといって共産党や立憲民主党に入れるわけにはいきません。
投票する候補者がいなくてもです。とにかく選挙にはいきましょう。そこで皮肉として「該当者なし」と投票してやりましょう。