少女たちを壊す子宮頸がん「HPVワクチン」戦慄の副作用!驚愕の実態!
日本で毎年「子宮頸がん」になる女性は約1万人です。そのうちの約3000人が亡くなっています。子宮頸がんになる原因のほとんどが「ヒトパピローマウイルス(HPV)」です。このウィルスは子宮頸がんの90%以上の人に見つかります。主に性行為でうつることが知られています。
目 次
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)とは?
その性感染症ともいえる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」の感染防止を目的として開発されたのが、子宮頸がんHPVワクチンです。子宮頚ガンを予防できるなんて、まさに夢のワクチンです。 製薬会社2社のHPVワクチンが2009年と2011年にあいついで承認され、2010年には助成金の対象となり、2013年の4月からは中学生・高校生に対する定期接種が開始されました。
重い副作用を伴う危険過ぎる子宮頸がんワクチン
ただ、子宮頸がんHPVワクチンを打ったあとに出る重篤な副作用が大問題となって、一時期は大手マスコミも大騒ぎしました。
- 関節や筋肉の疼痛
- 知覚障害
- 運動障害
- 脳の機能障害
以上のように深刻な副作用被害が多発し、全国で多くの被害者を今もなお苦しめています。まずは下の動画でその実態を見てください。
健康被害による具体的症状は?
>実際に被害に会った子供たちは複数の症状を訴えています。<
- 認知機能低下
- 頭痛
- 関節痛
- 睡眠障害
- 倦怠感
- 脱力
- 冷感
- しびれ
- 感覚過敏
- 食欲不振
このような多岐にわたった副反応で苦しんでいます。中には40近い症状が出ている子もいます。
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟とは?
2016年7月にHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の副反応被害者弁護団は、国と製薬企業2社(グラクソスミスクライン社・MSD社)を相手どって損害賠償請求訴訟を、名古屋・東京・大阪・福岡の各地方裁判所に提訴しました。被害者弁護団は、国と製薬会社の責任を追及して、損害賠償と再発防止を求めています。
政府とマスコミは大推奨
「子宮頸がんHPVワクチン」は、世界保健機関(WHO)をはじめとして、米国疾病予防管理センター(CDC)に続いて、欧州医薬品庁(EMA)がHPVワクチンが安全であると声明を出し、世界の「国際機関」がその安全性を保証して推奨していいます。
科学的に安全が証明されているということで、政府や自治体、マスコミがこぞって「ワクチンを打て打て」の大合唱でした。
ある東京の自治体では、
「中学入学お祝いワクチン」子宮頸がんから命を守るワクチンをプレゼント!
こんな恐怖のキャンペーンをやってたんです。いくら安全のお墨付きがあるからって副反応がゼロではない「子宮頚がんワクチン」を、「スマホの買い替えキャンペーン」みたいに扱うのってなんかおかしいですよね。
こんなキャンペーンを大々的にやってるという時点で、利権がらみなのが丸わかりです。
そして、問題発覚後のマスコミは手の平を返して、子宮頸がんワクチンを批判し始めます。相変わらずのマスゴミっぷりをここでも発揮します。
子宮頸がんワクチン推進派はどう言ってる?
子宮頸がんワクチンには世界的な研究機関のお墨付きがあります。そんな世界中で信頼されているワクチンなのに、なせ副作用に苦しむ女の子が多いのか?
ここは自分の勝手な見解を述べさせていただきます。
まず「ワクチンのせいじゃないと言ってる派」の言い分はこうです。
- 子宮頸がんワクチンを定期接種している日本以外の諸外国で健康被害は報告されていない
- 子宮頸がんワクチンの後遺症と思われるその症状に因果関係があるのか疑わしい
- 世の中にはワクチンを打たなくても同様の症状を発症する子がいる
- 風邪薬でも起こるアナフィラキーショックを薬害にすり替えている
中には思春期特有の症状で「たまたま」発症したという説もあります。
ちょっと待ってくれです。
子供の人生を壊すような副作用が出てるんです。「たまたま」なんかでかたずけないでほしいですよね。実際に「子宮頸がんワクチン」の接種後に出た症状で苦しんでいる女の子が大勢いるのは事実です。
そもそも外国人には問題が出てないからといって、なんでもかんでも日本人に効くってことはないでしょう。糖尿病は欧米よりも日本人のほうがなりやすいというのは証明されています。人種によってなりやすい病気があるのですから、発症する副作用も同じと考えてもいいんじゃないでしょうか。
日本人と欧米人とでは体格や骨格が全然違うんです。遺伝子や体格の違いによるワクチンの接種量なども「しっかりと調べんかい!」って話です。
だって体がデカい欧米の子供と、体重30キロぐらいの日本の子供と比較して、「同じ量と回数のワクチンを打って大丈夫か?」ってことです。
アメリカの12歳の女の子(平均体重52.9キロ)と、日本の大人の女性(平均体重53キロ)の身長と体重の平均はほぼ一緒なのです。
同じ12歳でも欧米と日本の少女とでは、大人と子供の差があるのです。市販の風邪薬でも大人と子供で用法は違います。
10代は人生で一番キラキラと輝ける大切な時期です。しかも、あっという間に通り過ぎます。貴重で楽しいはずの愛おしい時間です。なのに、その時期を生活に支障をきたすほどの後遺症で苦しむなんて悲惨です。
子宮頸がんを防ぐ夢のワクチンが、接種すると悪夢に変えるんです。
100%子宮頚がんになるわけじゃないですし、不特定多数の男性と性的関係を持つような女性じゃなければ、子宮頚がんになる確率は低いわけです。
そう考えるとワクチンのほうがリスクは大きいです。ひどい副作用のせいで苦しみ若い時期を棒に振るぐらいだったら、50代ぐらいで子宮頚がんになったほうが、よっぽどマシだったなんて話になってきます。
とにかもかくにも将来「子宮頸がん」になるリスクと、ワクチンを接種するリスクが見合ってないです。
肺がんを防ぐワクチンがあったなら
と、タバコを30年吸っていた私がすすめられたとします。副作用の危険性を知らなかったら絶対接種します。保健所や役所がいってる事だと思うからそりゃあ信じます。でも確率が低くても「子宮頸がんワクチンと同様の症状が出るかも」と危険性を知らされてたら絶対うけません。
いくらタバコを吸っていたからと言っても、将来「肺がん」になるかどうかなんてわからないのです。「ワクチンのせいで仕事に行けなくなる副作用が出るかもしれない」。そんなリスクは取れません。
厚生労働省の見解
現在、厚生労働省は「子宮頸がんHPVワクチン」を推奨していません。ただ責任も認めていません。ワクチンとの因果関係を否定できないと言っておきながら、責任はないという凄い二枚舌になっているという状況です。
Q19.子宮頸がん予防ワクチンの安全性に関する報道をよくみかけますが、何が問題になっているのですか?
A19.子宮頸がん予防ワクチン接種後に、複合性局所疼痛症候群(CRPS)※などの慢性の痛みを伴う事例や、関節痛が現れた事例などの報告があり、緊急に専門家による検討を行いました。子宮頸がん予防ワクチンの副反応の発生状況については、ワクチン接種の有効性との比較考量の中で、定期接種の実施を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした。
しかし、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が子宮頸がん予防ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされました。今回の措置は、あくまで一時的な措置であり、より安心して接種を受けて頂くためのものです。厚生労働省では、早急に調査すべきとされた副反応等について可能な限り調査を実施し、速やかに専門家による評価を実施する予定としております。
(2013年6月現在)。
※複合性局所疼痛症候群は、骨折・捻挫などの外傷をきっかけとして生じる、原因不明の慢性の疼痛症候群です。
まとめ
>HPVワクチンを盲目的に否定するのはよくありません。不妊になるといった情報や陰謀論みたいなもんまで出てきています。ワクチンの研究者たちは子宮がんで苦しむ女性を少しでも減らしいと思って開発したんだと思います。
世界保健機関(WHO)が推奨して安全性が担保されて世界130カ国で使用され、75カ国で定期接種されていると言われています。そんなご立派な実績はありますが、コロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドなどの世界でも被害が報告されています。
被害を訴えてるのは日本だけみたいな風潮でしたが、日本だけじゃなかったんです。外国では死亡例もあるそうです。
で、何よりも「子宮頸がんワクチンの「HPVワクチン」は子宮頸がんの予防効果は
実証されていない」と、被害者弁護団は指摘しています。しかも他のワクチンと比べても数倍~数十倍の副反応を示しているそうです。もうめちゃくちゃです。
ワクチンを打つまでは普通に元気だった女の子達が、急に全身の「ケイレン」や名前も忘れる程の「記憶障害」なんかが起きませんよね。
さらには動画にあるようなキツイ症状じゃなくても、生理痛や頭痛がひどくなったとか、軽症の人も合わせると被害者は凄い人数になるはずです。
もう状況証拠だけで有罪にできるぐらいです。
子宮頸がん「HPVワクチン」は当時の政府、自治体がやたら推奨してきたわけです。厚生労働省のような役所って普段は仕事が遅いくせに、この「HPVワクチン」の時だけはやたら拙速にことを進めました。裏に何かあると勘繰りたくなるほどです。
「急いては事をし損ずる」です。そのせいで危険性を知らされぬまま重篤な副作用に、苦しまされる結果となっています。ワクチンのリスクさえ知らせてくれていれば、他にいくらでも子宮頚ガンを防ぐ方法あるのです。
しっかりとした「性教育」を行うとか、がん検診を定期的に受ければいいのです。もしくは強制的にでも受けさせるような仕組みを作ればいいのです。
うちは「がん家系で親族はほぼガンで亡くなってる」みたいな人だけが前向きに考えればいいんじゃないでしょうか。
最後に子宮頸がん「HPVワクチン」を推し進めてきた国や製薬会社、ワクチン推進派の人間に言いたいです。
あなた方は壮絶な副作用で苦しむ少女達の映像を見たうえで、自分の娘や孫にこのワクチンを接種させますか?
または子宮頸がん「HPVワクチン」の諸問題を知らなくて、ワクチンに対して危険性を認識していない、親戚や友達の子供にも自信を持ってオススメできますか?ワクチンによる健康被害がいいがかりだと思うなら躊躇せずにすすめられるはずです。
責任は国と製薬会社にあります。こんな悪魔のワクチンは「即刻中止せよ」です。