令和元年5月1日「皇太子殿下」が天皇陛下として光り輝いていました。
いよいよ「令和時代」に突入です。
この新しい御代が日本人にとっていい時代になるよう心より願います。
個人的には新元号は「靖国」か「旭日」あたりにしてほしいと、下記の記事で冗談気味に書いたことがあります。
でも、令和とはいい元号です。やわらかい感じがして和が入っているのもいいです。
ちなみにチベット語発音で「レイワ」とは希望という意味だそうです。中国に侵略されたチベットの方々には希望をもって頑張ってもらいたい限りです。
元号が変わって「さあ!新しい時代が来たぜ!」って世の中は盛り上がった感じでしたが、天皇陛下の生前退位は、本当に今回だけの特例にしていただきたいです。
目 次
天皇陛下即位の儀を見て感銘をうける
それにしても「天皇陛下即位の儀」を見て驚きとともに感動しました。
あなたは皇太子殿下の御即位に伴う様々な儀式を見てどう思われたでしょうか?
こんな言い方は失礼かもしれませんが、僕はこう感じました。
- 天皇陛下が放つオーラが超絶ヤバい
- これまでの皇太子殿下の雰囲気と全然違う
- すでに天皇陛下の佇まいじゃん
- 貫禄というか風格がすげぇ
- お言葉が胸に響きまくる
って率直に思いました。
儀式が始まるまではおめでたいわなぁ・・・という感じでいたところ、いざ陛下のお姿を拝見して心がシャキーンとしました。
僕からすると天皇陛下といえば昭和天皇のイメージが強かったです。物心ついた時から10年ぐらいは昭和天皇でしたから、今でいう上皇陛下が天皇陛下になられたとき、すぐにピンとはきませんでした。
天皇陛下のお姿とお言葉に心打たれる
でも、このたびの「即位後朝見の儀」で皇太子殿下がお出ましになり、
「国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」
と力強く最初の言葉を述べられた瞬間!肌がブワっと粟立ちました。
優しさと明瞭さと力強さに満ち溢れた全てのお言葉が心にぶっ刺さりました。
「うぉぉ!俺たちの新しい天皇陛下だ!!」ってなりました。
皇紀2679年の重み
これまでに経験のない感情がこみあげました。これが万世一系で2679年間つないできた歴史の重みなんでしょうか。
それとも日本人のDNAがこう思わせるのでしょうかね。
皇太子時代は浩宮様として慣れ親しんでいた陛下の堂々たる振る舞い、威厳と気品に満ち、包み込むような優しさも垣間見えるお姿を頼もしく思い、ジーンと感動しながら「日本人に生まれてマジでよかった!」と心の中で何度も叫んでいました。
新天皇陛下のお姿をいつまでも見ていたいと感じました。
一般参賀の映像を見た時も同じ感覚を覚えました。
反日を黙らせる天皇陛下の素晴らしい雰囲気
最近は日本人の敵「立憲民主党」をはじめ、反日メディアから「エセ保守」達までもが、「女性宮家」創設だの「女系天皇」容認論みたいなことを声高に叫んでいますが、そういう輩はこのたびの新しい天皇陛下から発せられた、オーラに「畏敬の念」を抱くしかなかったんじゃないでしょうか。
あの陛下の威風があり、品位ある存在こそが「神武天皇」から父系(男系)でつなぐ唯一無二である皇室の姿なんです。
万世一系だからこそあれほどの神秘的なオーラを放てるのです。
女性宮家や女系天皇なんてとんでもないのです。
女性宮家なんて創設したら「小室圭」みたいなのが皇室に入り込むわけですよ。そんなことありえないんです。皇室破壊につながります。
女系天皇の件はまた別の場面で記事にさせていただくとして、今回の御代替わりで日本の良さを改めて実感しました。
皇后陛下となられた雅子さまも「凛」として「たおやか」で美しかったです。10月の即位礼正殿の儀の際には、世界195カ国からの国家元首がやってきますので、ご無理をせずお身体には気を付けていただきたいです。
天皇陛下万歳
遅まきながら上皇陛下、上皇后陛下におかれましては、30年間激務をこなされて大変お疲れさまでございました。
感謝の言葉しかありません。心身ともにやすらぐ日々をお過ごしいただきたいです。
皇太子殿下におかれましても、天皇陛下ご即位おめでとうございます。皇室の弥栄(いやさか)をお祈り申し上げます。
天皇陛下万歳!日本国万歳!