大阪ミナミにあるビルのスキ間で死亡?遺体となって発見されたのは山口組系弘道会野内組幹部殺害事件の犯人はペルー人と判明

大阪ミナミ・心斎橋のビルとビルのすき間で、6代目山口組系の幹部が死亡していた事件に進展がありました。

犯人はペルー国籍の男でした。

とうとう外国人が6代目山口組の人間を殺しました。

亡くなったのは6代目山口組系弘道会野内組の関将孝(48)さんです。

岐阜に拠点としている野内組の組長は、弘道会で若頭を務めるほどの大物で武闘派です。

山口組の高山清司若頭からも目をかけられているようです。

いずれ6代目山口組の執行部への昇進も時間の問題と言われています。

死亡前『ヘッドロック』かけ暴行か…ビル隙間に暴力団幹部の遺体 ペルー人の男ら逮捕

今年5月、大阪・ミナミのビルの隙間で暴力団幹部の男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は、死亡前に男性に暴行を加えたなどとしてペルー国籍の男らを逮捕しました。

生命身体加害略取などの疑いで逮捕されたのは、大阪市浪速区に住むペルー国籍のヤマシロ・セグラ・ルイス・アレハンドロ容疑者(44)ら3人です。

警察によりますと、ルイス容疑者らは今年5月、大阪・ミナミの飲食店で六代目山口組傘下組織の幹部・関将孝さん(48)にヘッドロックをかけるなど暴行を加え、店の外に連れ出したうえで店の出入口の扉を閉めるなどして、自らの支配下に置いた疑いなどがもたれています。

関さんは事件前店内で酒を飲んでいてトラブルとなり、さらに犯行の5日後、関さんはビルの隙間で死亡した状態で見つかっていて、警察が関連を調べています。

引用元:MBSNEWS

 

亡くなった「関氏はもともと六代目山口組系『極心連合会』」の幹部でした。

しかし、2019年11月に「極心連合会」が解散したことにより、弘道会系野内組に移籍したようです。

関氏本人は大阪市内在住で、主なシノギはミカジメでした。

縄張り内の「飲食店」や「クラブ」でトラブルがあると本人自ら解決していたようです。

さらにボーイなどにチップをはずんで『頑張れよ』と声をかけるような粋なヤクザだったということで、カタギ衆からも人気があったそうです。

ただ酒癖は悪かったと報道されています。

暴力団幹部を殺害した犯人はペルー人

犯人のペルー人が「六代目山口組傘下組織の幹部・関将孝」にヘッドロックをかけて連れ出したと記事にあります。

この時点で疑問がわきます。

大人をヘッドロックしたままで、しかもヤクザ屋さんを引っ張りだすなんて、普通は無理じゃないですかね。

プロレスラー並みのガタイと腕力が必要ですよ。

しかもヘッドロックの逃げ方はいくつもあります。

「体の力を完全に抜く」とか「金的」を狙えばいいだけです。

バックを取られてスリーパーホールドをされたら別ですけど・・・。

ただ、スリーパーでも親指での目突きや髪の毛を掴んで引っ張ったり、足や手で金的も狙えます。

でも、かなり酔ってると戦うのは無理です。千鳥足では喧嘩もできません。

関将孝氏もそのような泥酔状態だったのかもしれません。

12月8日追記>>ペルー国籍の犯人が逮捕されたと報道がありました。

https://insightjapan.net/minami/

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