元安倍総理大臣の国葬に関しては「賛否両論」ありました。
しかしです。日本武道館近くの「九段坂公園」で一般人が献花するニュースを見たでしょうか?
千鳥ケ淵側の入り口には早朝から長~い列ができていました。
献花に来る人々が答えを出してくれました。賛否両論の賛でした。
まさかあれほどの人数が集まるとは思いませんでした。
献花に訪れた人々は若い方が多い印象でした。
まさに「サイレントマジョりティー」がこんなにいたのかと驚かせられました。
そして、街中では多くの半旗が風に吹かれてました。
目 次
安倍首相の功績
安倍さんの政権末期の政策においては、このブログでも批判をしています。
首相になってから靖国神社参拝は1回だけ。
憲法改正もできなかったですし、実質的な移民法や緊縮政策、水道法や種子法まで手を出しました。
スタートダッシュが良かっただけに残念でした。
しかし、外交においては世界の真ん中で存在感を示してくれました。
背も高いので各国首脳と並んでも映えてました。
外交では手腕を発揮
「G7の首脳が来なくて国葬の意味があるのか?」という批判もありました。
でもです。インドの「モディ首相」やオーストラリアに関しては、元や元々合わせてなんと4人の元首相が出席されます。
志半ばで暗殺され非業の死をとげた安倍元首相に対して、弔意を示すのは当然のことです。
安倍晋三元総理、どうか安らかにお眠りください。